〜現実逃航記〜27歳の私が仕事を辞めてセブ留学とオーストラリアワーホリに挑んだ記録。

1990年生まれ東京生まれ東京育ち、スーパーノーマルな27歳♀大卒後、某アパレルメーカーの営業職として4年半勤務の後、退職。2017年10月よりセブ留学🇵🇭からのオーストラリアワーホリ🇦🇺のため、出国。学校の情報からグルメ情報、ちょっとしたコラムなどなど......。ド素人なりに楽しく、ゆる〜くシェアしていきたいと思います!🙋💞 根っからのズボラーですが、よろしくおねがいします!🙇‍♀️❤️

カルチャーショック💥

 f:id:achaso71:20180206161644j:image

 

どの国にいっても少なからず感じるであろうカルチャーショック💥

 

自分の中の当たり前が当たり前じゃないと知ること。

 

フィリピン人の先生たちのビンゴの盛り上がり方がかなり激しくて衝撃だった!と以前記しましたが、それはまぁなんというか、かわいいおか、面白い!というカルチャーショックの類であって。

 

フィリピンで私がとにかくカルチャーショックだったこと。

 

それは

 

離婚ができないということ。

 

国民の大半がカトリックであるフィリピン。

 

離婚は法的に認められていないそう。

 

悲しいことに夫婦間の殺人も少なくないのだとか....

 

そしてもう1つ。それは

 

中絶ができないといこと。

 

中絶がいいとは微塵も思ってませんが、できないとは衝撃的でした。

 

でもたしかにフィリピンって本当に子どもが多い。

 

あちらこちらに子どもがわんさかいるし、

 

日本だったら、"大家族〇〇さんち家!"みたいにTVで特集されちゃうような10人兄弟とかこちらではザラ。

 

少子高齢社会、人口減少という辛辣な問題を抱える日本からしたら羨ましいようにも聞こえますが、まだまだ孤児が多かったり。

 

それはそれで問題があるなと感じました。

 

これらの話だけでなくても、授業ではよく

 

ある問題について、

あなたの国はどう?

あなたはどう思う?

 

とよく聞かれたり、ディスカッションしたりします。

 

いつもではないですが、時には社会問題について授業で話したりもしますよね。友達同士の会話でもそう。

 

そんな時に

 

うーん、知らない!わかんない!

 

ばっかりだったら正直、少しシラけますよね。

 

ただの元OLである私は社会問題に精通しているわけでもなく、決してえらそーなことは言えませんが

 

最低限の自国の状況は知ってるつもりですし、明確なものとは程遠くも、自分なりの意見もあります。上手く英語で伝えられはしないけど、伝えようとトライしています。

 

各国々の違いについて、話すことはとっても興味深いです。interestingです。留学の醍醐味の一つであるといっても過言ではないと思います。

 

えー、知らなかった!!

そうなんだ!!

 

と無知が知に変わる瞬間。

 

まさに、"ちょ〜気持ち〜"です。

 

要は、何が言いたいかというと

 

多少なりとも自国のニュースにも目を向けたらもっと留学が楽しくなるのでは?

 

ということ。

 

私も全然足りてないんですけどね!

 

そちらのお勉強も頑張ろうと思うのでありました。